堀病院 眼科

めばちこ

めばちこ(ものもらい)は麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と霰粒腫(さんりゅうしゅ)の2種類に分けられます。
麦粒腫とはまぶたにある脂や汗を出す腺に細菌が感染して起こる急性の化膿性炎症のことです。霰粒腫とはまぶたにある脂を出す腺の出口がつまって慢性的な炎症が起きる結果、肉芽腫という塊ができる病気です。主な症状として腫れ、異物感、赤み、痛み、まぶたにしこりが残る(霰粒腫)が挙げられます。

角膜結膜異物

何かの拍子に異物が目の中に入った状態です。ごく小さなゴミやホコリでも痛みや異物感を感じることがあります。目を強くこすらないようにしてください。

角膜障害

外部からの刺激やコンタクトの不適切な装用によって、角膜に傷がついている状態です。

眼精疲労

目の疲れや度の合っていない眼鏡やコンタクトの使用、長時間のスマートフォンやパソコン操作などで、目の奥に痛みを感じることがあります。

目の炎症

角膜、結膜、ぶどう膜、視神経など目に炎症が起きている場合に、目に痛みを感じることがあります。

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