のどの違和感
咽喉頭異常感症
咽喉頭異常感症とは?
咽喉頭異常感症とは、のど周辺に何らかの違和感、不快感がある状態のことを言います。違和感、不快感については人によって異なり、のどに何かがつかえているような感じというのが最も多く、ほかにも、のどの圧迫感やイガイガする、ヒリヒリするといったものがあります。咽喉頭アレルギーや逆流性食道炎などが関与している場合があります。
治療内容
原因疾患が明らかな場合は、その疾患の治療が中心となります。原因疾患が明らかにならず、精神的要因が関わっているとも考えられております。この原因疾患がみつからない場合は、精神安定剤の投与を行います。
注意事項
精神的な要因が深く関与している場合があります。症状の根底にある精神的ストレスを取り除きましょう。
また、のどが乾燥すると違和感や異常感が増殖するため、うがいやマスクをする・水やお茶を飲む・のど飴をなめるなども、症状の軽快に役立ちます。お薬が処方されている場合は、用法・用量をしっかりと守って服用してください。
慢性咽喉頭炎
慢性咽喉頭炎とは?
急性咽頭炎の状態が続いて慢性化することもありますが、主な原因は鼻炎を起こして鼻水が喉に入り込んだり、タバコの吸い過ぎなどからおこる場合、食物アレルギーや糖尿病などから抵抗力が低下している場合などです。
症状は喉の不快感、喉の奥の発赤と腫れ、せき、喉のリンパの腫れにしろい苔が付く場合もあります。
治療内容
のどの吸入を行い、炎症を鎮めています。治療法は各症状によって異なりますが、他の疾患が原因であればその治療を行ったり、たばこなら禁煙します。喉の症状に対しては、うがい薬でのうがいやトローチなどを用います。
注意事項
のどのイガイガや、から咳などの予防策として、喫煙者の方はタバコを止めていただくのはもちろんの事、特に冬は加湿器などを上手に使って湿度を60~70%にして、のどに負担がかからないようにしてください。