大人に多いアザの種類
<青あざ>
・顔の青アザ(太田母斑):顔にできる青あざで、まぶたや白眼の部分、ほほ、額や鼻、耳などにできるあざです。
<茶あざ>
・扁平母斑(ベッカー母斑):肌のメラニンが増えてあざになった状態です。たいていは生まれつきのあざですが、思春期になってからできる場合もあります。このあざはあざの中に毛が生えることが多いのも特徴です。
大人のアザの治療方法
あざの治療はほとんどの場合がレーザー治療を行います。レーザー1回のみではなく、3か月に1度のスパンで、合計3~6回程度(あざの種類や症状によって変わります。)治療を行うことが必要です。
症状によって保険診療の対象となります。料金は基本的にあざの大きさによって変動します。