スポーツ外傷の高気圧酸素治療

スポーツ外傷の高気圧酸素治療

スポーツ外傷の高気圧酸素治療

医療法人徹慈会グループでは、整形外科・リハビリテーション科春日クリニックと本院の堀病院 高気圧酸素治療センターが連携してスポーツ外傷への高気圧酸素治療を行います。スポーツ外傷の高気圧酸素治療は全国でも治療実施施設が数少なく、福山市では初の取り組みとなります。
高気圧酸素治療はスポーツでの怪我による腫れの軽減や治癒期間の短縮に効果が認められています。
スポーツによる怪我の早期回復をご希望の方はご相談ください。

高気圧酸素治療とは?

高気圧酸素療法装置というカプセル型の装置に入って行う治療です。
カプセル内の気圧を上げながら純度の高い酸素を吸入することで、怪我でダメージを受けた箇所の低酸素状態が改善されることが、腫れの軽減や治療期間の短縮につながります。

医療機器として認定された高気圧酸素療法装置は、一般的な酸素カプセルに比べて2倍程度の加圧能力、15倍程度の溶解型酸素(血液に溶け込む酸素)量となっており、より高い効果を発揮します。


対象となる疾患や症状と治療効果

  • 捻挫や靭帯の損傷
  • 肉離れ
  • 打撲
  • コンパートメント症候群(骨折や打撲などが原因で起こる腫れ)

などスポーツ外傷による怪我や腫れが対象となります。
スポーツ医学会の報告では、打撲や靭帯損傷の治療期間を70%短縮するという発表がされています。

スポーツ外傷の高気圧酸素治療の流れ

1 整形外科外来の受診

まずは春日クリニックのご予約をお取りください。
春日クリニック(福山市春日町)にて症状を診断し、高気圧酸素治療が適用可能か判断します。
必要に応じてレントゲン等の検査も実施します。

2 高気圧酸素治療の実施

適用可能な場合、堀病院(福山市沖野上町)にて高気圧酸素治療を実施します。
一回の治療時間は約2時間、症状や治療経過に合わせて合計5〜10回程度の治療を実施します。
※整形外科にて治療効果が見込めないと判断した場合、高気圧酸素治療が実施できないことがあります。
※閉所恐怖症や耳抜きができない等の理由で治療を中断する場合があります。

治療費用について

スポーツ外傷の高気圧酸素治療は自費治療となります。(整形外科受診時の診療、診断、検査費用は保険適用です。)
一回の治療費用:14,300円(税込)